外部インタフェース/API リファレンス    


C MX-Function

mxAddField
構造体配列にフィールドを追加
mxArrayToString
配列を文字列に変換 
mxAssert
デバッグの目的のために診断値をチェック
mxAssertS
デバッグの目的のために診断値をチェックしますが、診断のテキストをプリントしません。
mxCalcSingleSubscript
最初の要素から希望する要素へのオフセットを出力
mxCalloc
ダイナミックメモリの割り当て
mxChar
文字列mxArrayのデータタイプ
mxClassID
mxArrayのクラスを示すデータタイプ
mxClearLogical
論理フラグをクリア
mxComplexity
mxArrayが虚部をもつかどうかを示すフラグ
mxCreateCellArray
要素の入っていないN次元のセルのmxArrayを作成
mxCreateCellMatrix
要素の入っていない2次元セルのmxArrayを作成
mxCreateCharArray
要素の入っていないN次元の文字列のmxArrayを作成
mxCreateCharMatrixFromStrings
要素の入っていない2次元の文字列mxArrayを作成
mxCreateDoubleMatrix
要素の入っていない2次元倍精度浮動小数点mxArrayを作成
mxCreateFull (廃版)
mxCreateDoubleMatrixを使います
mxCreateNumericArray
要素の入っていないN次元の数値mxArrayを作成
mxCreateNumericMatrix
数値行列を作成し、データ要素を0に初期化
mxCreateScalarDouble
指定した値に初期化されたスカラの倍精度配列を作成
mxCreateSparse
2次元の要素の入っていないスパースなmxArrayを作成
mxCreateString
指定した文字列に初期化された1行n列の文字列mxArrayを作成
mxCreateStructArray
要素の入っていないN次元の構造体mxArrayを作成
mxCreateStructMatrix
要素の入っていない2次元構造体mxArrayを作成
mxDestroyArray
mxCreateルーチンによって割り当てられているダイナミックメモリを開放
mxDuplicateArray
階層の深いデータの配列コピーを作成
mxFree
mxCallocによって割り当てられたダイナミックメモリを開放
mxFreeMatrix (廃版)
mxDestroyArrayを使います
mxGetCell
セルの内容を取得
mxGetClassID
mxArrayのクラスを取得
mxGetClassName
mxArrayのクラスを取得
mxGetData
データのポインタの取得
mxGetDimensions
次元配列のポインタを取得
mxGetElementSize
データ要素の格納に必要なバイト数の取得
mxGetEps
epsの値の取得
mxGetField
与えられたフィールド名と構造体配列のインデックスからフィールドの値を取得
mxGetFieldByNumber
与えられたフィールド番号と構造体配列のインデックスからフィールドの値を取得
mxGetFieldNameByNumber
与えられた構造体配列のフィールド番号からフィールド名を取得
mxGetFieldNumber
与えられた構造体配列のフィールド名からフィールド番号を取得
mxGetImagData
mxArrayの虚数データのポインタを取得
mxGetInf
無限大の値の取得
mxGetIr
スパース行列のir配列の取得
mxGetJc
スパース行列のjc配列の取得
mxGetM
行数の取得
mxGetN
列数または要素数の取得
mxGetName
指定したmxArray名の取得
mxGetNaN
NaNの値を取得
mxGetNumberOfDimensions
次元数を取得
mxGetNumberOfElements
配列内の要素数の取得
mxGetNumberOfFields
構造体mxArrayのフィールド数の取得
mxGetNzmax
ir, pr, pi 配列内の要素数の取得
mxGetPi
mxArrayの虚数データ要素の取得
mxGetPr
mxArrayの実数データ要素の取得
mxGetScalar
mxArrayの最初のデータ要素の実数成分を取得
mxGetString
文字列mxArrayのデータをCスタイルの文字列にコピー
mxIsCell
セルのmxArrayならば真
mxIsChar
文字列のmxArrayならば真
mxIsClass
mxArrayが指定したクラスのメンバであれば真
mxIsComplex
データが複素数であれば真
mxIsDouble
mxArrayがデータを倍精度浮動小数点数として表現していれば真
mxIsEmpty
mxArrayが空であれば真
mxIsFinite
値が有限であれば真
mxIsFromGlobalWS
mxArrayがMATLABのグローバルワークスペースからコピーされていれば真
mxIsFull (廃版)
mxIsSparseを使います
mxIsInf
値が無限大であれば真
mxIsInt8
mxArrayがデータを符号付き8ビット整数として表していれば真
mxIsInt16
mxArrayがデータを符号付き16ビット整数として表していれば真
mxIsInt32
mxArrayがデータを符号付き32ビット整数として表していれば真
mxIsLogical
mxArrayがBooleanであれば真
mxIsNaN
値がNaNであれば真
mxIsNumeric
mxArrayが数値であれば真
mxIsSingle
mxArrayがデータを単精度浮動小数点数として表していれば真
mxIsSparse
スパースなmxArrayであれば真
mxIsString (廃版)
mxIsCharを使います
mxIsStruct
構造体のmxArrayであれば真
mxIsUint8
mxArrayがデータを符号なし8ビット整数として表していれば真
mxIsUint16
mxArrayがデータを符号なし16ビット整数として表していれば真
mxIsUint32
mxArrayがデータを符号なし32ビット整数として表していれば真
mxMalloc
MATLABのメモリマネージャを使ってダイナミックメモリを割り当て
mxRealloc
メモリの再割り当て
mxRemoveField
構造体配列からフィールドを削除
mxSetAllocFcns
スタンドアロンエンジンまたはMATアプリケーションでメモリ割り当て関数およびメモリ開放関数を登録
mxSetCell
1つのセルの値を設定
mxSetClassName
MATLAB構造体配列をMATLABオブジェクト配列に変換
mxSetData
データにポインタを設定
mxSetDimensions
次元数および(または)各次元のサイズを変更
mxSetField
与えられたフィールド名とインデックスから構造体配列のフィールド値を設定
mxSetFieldByNumber
与えられたフィールド番号とインデックスから構造体配列のフィールド値を設定
mxSetImagData
mxArrayに対して虚数データのポインタを設定
mxSetIr
スパースなmxArrayir配列を設定
mxSetJc
スパースなmxArrayjc配列を設定
mxSetLogical
論理フラグの設定
mxSetM
行数の設定
mxSetN
列数の設定
mxSetName
mxArrayの名前を設定
mxSetNzmax
非ゼロ要素に対するストレージ領域の設定
mxSetPi
mxArrayに対して新たな虚数データを設定
mxSetPr
mxArrayに対して新たな実数データを設定



 mexWarnMsgTxt mxAddField