Signal Processing Toolbox    

表示法の管理

信号表示の変更

信号は、デフォルトのラインカラーとデフォルトラインスタイルで表示されます。そして、カラー(Colors)設定パネルの中のカラーの設定順(Color Order)ラインスタイルの設定順(Line Style Order)フィールドを使って、デフォルトを変更することができます("カラー設定(Color Preferences)"を参照)。

サンプル間隔の変更

SPToolの中の編集(Edits)メニューからサンプリング周波数(Sampling Frequency)を選択して、サンプル間隔を変更します。詳細は、"SPToolの中での信号、フィルタ、スペクトルの編集"を参照してください。

複素数信号の表示

複素数の表示は、プルダウンメニューから実数(Real)虚数(Imaginary)ゲイン(Magnitude)角度(Angle)のいずれかを選択することで、変更されます。詳細は、"配列信号(Array Signal)ボタン"を参照してください。

シグナルブラウザ(Signal Browser)表示の変更

SPToolの中の設定(Preferences)ダイアログボックスのシグナルブラウザ(Signal Browser)設定パネルを使って、x-軸ラベル、y-軸ラベルを設定したり、ルーラやパンナの表示/非表示やゼーム状態の切り替えを行います。"シグナルブラウザ (Signal Browser)の設定"を参照してください。

信号について

信号が表示されると、つぎの種々の方法を使って、変更できます。

他のGUIを使って、種々の方法で信号を取り扱います。

SPToolからフィルタデザイナ(Filter Designer)、フィルタビューワ(Filter Viewer)、スペクトルビューワ(Spectrum Viewer)ツールにアクセスします。つぎのどちらかの方法を使って、シグナルブラウザ(Signal Browser)からSPToolにアクセスできます。


 シグナルブラウザ配列信号プルダウンメニュー  信号データの印刷