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選択した配列信号用に列インデックスベクトルを入力して、使います。すべての配列信号は、表示された最初の列のみ使います。
配列信号(Array Signals)ボタンは、少なくとも一配列信号がSPTool内で選択されたときに、アクティブになります。
配列信号用に列選択(Column Selection for Array Signals)ダイアログボックスが表示されます。
SPToolの中で選択された配列すべてが、リストボックスの中に表示されます。
正しいインデックスベクトルは、1
または1:3
または[1 3 5]
の型をしています。
シグナルブラウザ(Signal Browser)で、複素数の実数部、虚数部、大きさ、位相のいずれかをプロットするかを設定します。
このメニューは、SPToolの中で選択した信号の少なくとも一つが複素数の場合にアクティブになります。複素数表示(Complex Display)モードは、対象が厳密な意味で実数としても、カレントの選択のすべての変数に影響します。
プロットモードを選択するため、クリックして、ドラッグします。
SPToolの中の信号(Signals)リストボックスは、カレントのSPToolセッションの中のすべての信号を表示します。一つまたは複数の信号を選択することもできます。選択したすべての信号のデータが、シグナルブラウザ(Signal Browser)の表示領域にグラフィカルに表示されます。
一つの信号のみを表示したい場合、そのプロパティを表示管理コントロールに反映させ、ルーラ表示パネルの中にその値が表示されます。複数の信号を表示する場合、焦点を合わせたいラインを選択してください。
信号を選択すると、選択したライン上でルーラコントロール("マーカ(Marker)を使って、信号の測定値を出力"を参照)を使用でき、信号を再生できます("オプション(Options)メニュー"を参照)。選択した信号(ライン)のラベルが、選択(Selection)リストボックスの中に表示されます。
つぎの3つの方法のいずれかを使って、シグナルブラウザ(Signal Browser)の中の信号(ライン)を選択します。
詳細は、"マーカ(Marker)コントロール"を参照してください。
デフォルトでは、シグナルブラウザ(Signal Browser)のx-軸は時間(Time)
とラベル付けされます。SPToolの中の設定(Preferences)ダイアログボックスの中のシグナルブラウザ(Signal Browser)設定を使って、x軸のラベルを変更したり、y軸のラベルを付加できます。詳細は、"シグナルブラウザプリファレンス(Signal Browser References)"を参照してください。
表示領域全体をマウスを使って、移動することができます。主軸の中のラインをクリックして、マウスボタンを押したまま、マウスをドラッグします。
クリックアンドドラッグによるパン操作(Click-and Drag Panning)は、ズームモードの中では使用できません。
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