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開発環境の機能
MATLAB 6.5では、開発環境の新機能および強化された機能は以下の通りです。
JVMバージョン
Windows, LINUX, Solarisプラットフォームでは、MATLABはJava Virtual Machine 1.3.1を利用します。その他のJavaをサポートするプラットフォームは、Release 13ではJVM 1.1.8のサポートを継続します。
HP-UXおよびIBMプラットフォームは、Javaをサポートしません。MATLABおよび関連プロダクトのJava依存ツールは、これらのプラットフォームでは利用できません。詳細は、Platform Limitationsを参照してください。
デスクトップ
Startボタン. デスクトップの左下にあるStartボタン, をクリックすると、共通のMATLABツールおよび機能に簡単にアクセスすることができます。Launch Padの機能と同じものを提供します。
新規Profiler. 新規のProfilerグラフィカルインタフェースを使って、M-ファイルのパフォーマンスを評価して、改良するために変更することができます。デスクトップからView -> Profileを選択するか、あるいはprofview
とタイプしてください。
関数profile
とprofreport
は、グラフィカルインタフェースを利用せずに同じ情報を出力しますが、本リリースでも利用可能であり、Release 12.1と同様に機能します。
更新のチェック. WebメニューからCheck for Updatesを選択してください。システムにインストールされているすべてのMathWorksプロダクトのバージョンの一覧を示すダイアログボックスが現われます。ダイアログボックスのCheck for Updatesをクリックすると、より最新のバージョンが利用可能かどうかを決定します。
MATLAB Centralへのアクセス. 他のユーザとのM-ファイルの交換や、comp-sys.soft.matlab
Usenetニュースグループへのアクセスのために、MATLAB Cetral Webページをご利用ください。
カレントディレクトリの変更. UNIXプラットフォームでは、...ボタンを使うことによって、デスクトップツールバーのカレントディレクトリフィールドを変更することが可能です。
設定の適用. 本リリースでは、設定ダイアログボックスには適用ボタンがあります。適用をクリックすると、プレファレンスの変更が行われますが、ダイアログボックスは開いたままです。これにより、より簡単にプレだレンスの変更を行うことができます。
コマンドウィンドウ
Find機能. Command Windowで単語を検索するには、編集 -> Findを選択します。Findダイアログが現われ、単語を入力し、前後に検索することができます。
インクリメンタルサーチ. これは、Emacsのインクリメンタルサーチ機能と同じです。Command Windowで、Ctrl+S (またはWindowsのキーバインディングではCtrl+Shift+S)を押して、インクリメンタルサーチフィールドを表示します。フィールドに文字列をタイプし、Command Windowでそのつぎの文字列が強調されます。
印刷. Command Windowからの印刷で、ヘッダを含めたり、行番号を印刷するような、様々なオプションを指定することができます。オプションを設定するには、ファイル -> Page Setupを選択してください。詳細は、Page Setup Options for Printingを参照してください。
設定. キーボードとインデントに対して、新規のCommand Window プレファレンスがあります。
新規プリファレンスに関する詳細は、コマンドウィンドウに関するドキュメントのKeyboard and Indenting Preferencesを参照してください
選択を開く. Command Windowで、テキスト選択して右クリックし、選択を開くを選択してください。これは、選択した項目について関数 open
を実行し、適切なツールをオープンします。たとえば、ワークスペースブラウザに変数をオープンしたり、あるいはエディタにファイルや関数をオープンすることができます。選択したアイテムに対するツールが存在しない場合は、選択を開くはedit
を呼び出します。
コマンドヒストリ
印刷. コマンドヒストリの内容を印刷し、ヘッダや行番号の印刷のような様々なオプションを指定することができます。オプションを設定するには、Command Historyウィンドウから、ファイル -> Page Setupを選択してください。詳細は、Page Setup Options for Printingを参照してください。
Find Feature. Command History内で単語を検索するには、編集 -> Findを選択してください。Findダイアログが現われ、単語を入力して前後に検索することができます。
ワークスペースブラウザ
ワークスペースブラウザにおいて、変数を右クリックして、コンテキストメニューからRenameを選択することによって、名前を変更することができます。ワークスペースブラウザの変数を選択してコピーし、(カンマで区切られた)それらの名前をクリップボードに置くことができます。その後でたとえば、名前をCommand Windowsにペーストすることができます。
他のアプリケーションからクリップボードにデータをコピーする場合は、ワークスペースブラウザでCtrl+Vを利用し、Import Wizardを使ってデータをMATLABにインポートします。
パスの設定
パスを設定ダイアログボックスでは、複数のディレクトリを選択して、移動したり、パスから削除することが可能です。
Current Directory Browser
Find M-Files Only. Findダイアログボックスには2つの新規の検索対象オプションがあります。それらを使って、M-ファイルだけを検索するために、検索範囲をカレントディレクトリにしたり、MATLABパス全体にします。
削除されたファイルはRecycle Binに. Windowsプラットフォームでは、Current Directoryブラウザを利用中に削除したファイルは、Recycle binに置かれます。
カレントディレクトリの変更. UNIXプラットフォームでは、...ボタンを使って、Current Directoryブラウザツールバーのカレントディレクトリフィールドを変更することができます。
更新の自動表示の変更. MATLABの外部でカレントディレクトリを変更するときは、変更はCurrent Directoryブラウザディスプレイに自動的に反映されます。変更を見るためにRefreshを選択する必要はありません。
ファイル操作
従来のリリース以降の新規関数または変更された関数を以下に示します。
関数 |
新規または変更 |
詳細 |
copyfile |
変更 |
writable 引数は、(Release 13で利用可能ですが)f 引数で置き換えられています。関数は、ディレクトリもコピーします。また、同じ名前の目的ファイルまたはディレクトリをソースファイルまたはディレクトリとしてワーニングなしで置き換えます。--従来のバージョンでは、このイベントではワーニングが発生しました。目的ファイルまたはディレクトリが参照のみで、f (または writable ) 引数が用いられていない場合は、copyfile は失敗します。 |
fileattrib |
新規 |
ファイルまたはディレクトリの属性を設定または取得します。関数fileattrib は、DOSのattrib コマンドまたはUNIXのchmod コマンドと同様です。 |
mkdir |
変更 |
メッセージのステータスを変更します--mkdir は、ディレクトリが既に存在する場合には、2 2を出力せずにワーニングを表示します。また、拡張された出力形式をもちます。 |
movefile |
新規 |
ファイルまたはディレクトリを移動します。ファイル名またはディレクトリ名を変更することも可能です。 |
rmdir |
新規 |
ディレクトリを削除します。 |
winopen |
新規 |
Windowsユーザについて、Windowsのエクスプローラでダブルクリックしたように、適切なアプリケーションでファイルをオープンすることができます。 |
Array Editor
スプレッドシード操作. 列を選択して削除することが可能です。セルをカット、コピー、ペースト、削除することが可能です。また、これらの機能を使って、オペレーティングシステムのクリップボードにより、Microsoft Excelとのセルの交換が可能です。
Enterを押したときにカーソルがどこに移動するかを指定するためのプレファレンスを設定することができます。これらの機能強化に関する詳細は、Array Editorを参照してください。
より多くの要素数. Array Editorは、10,000個よりも多くの要素をもつ配列を表示することができます。65,536 (2^16) よりも多くの要素をもつ配列はサポートしません。
エディタ/デバッガ
列番号、行番号、カレント関数/サブ関数. ステータスバーにおいて、カレントのカーソルの位置に対応する列番号、行番号、関数またはサブ関数が表示されます。
ファイルの自動保存. エディタで変更するファイルは、定期的にバックアップファイルに自動的に保存されます。自動保存オプションを指定するには、ファイル -> 設定 -> エディタ/デバッガ -> Autosaveを使ってください。詳細は、エディタ/デバッガのドキュメントの"Autosave"を参照してください。
インクリメンタルサーチ. これは、Emacsのインクリメンタルサーチ機能と同様です。インクリメンタルサーチフィールドを表示するには、Ctrl+S (またはWindowsのキーバインディングに対してはCtrl+Shift+S)を押してください。フィールドに文字列をタイプすると、カレントファイル内のそのつぎの文字列が強調されます。この機能に関する詳細は、エディタ/デバッガのドキュメントの"Incremental Search"を参照してください。
前方検索. 編集 -> Findメニュー項目を実行した後で、Edit -> Find Previousを実行することにより、ファイル内のその文字列の前方に検索することができます。
他のディレクトリを検索対象とする. 検索と置換ツールの利用時に、検索対象リストを使ってサーチするディレクトリを指定することができます。
コメントの書式化. コメント行の最大幅に対するプレファレンスを指定し、その最大値を選択した行に適用することができます。最大幅に達したときに、コメント行を自動改行するプレファレンスも指定することができます。この機能に関する詳細は、エディタ/デバッガのドキュメントのM-file comment formattingを参照してください。
括弧のマッチング設定. 括弧のマッチングに対して新規のプレファレンスがあります。エディタ/デバッガは、MATLAB言語シンタックスの規則を基に、デリミタの組の一致または不一致を警告します(括弧 ( )、鍵括弧 [ ]、中括弧 { })。詳細は、エディタ/デバッガのドキュメントのParentheses Matching Preferencesを参照してください。
Printing Options. ファイル -> Page Setupを使うことにより、たとえばヘッダを含めるような、ファイルの印刷オプションをエディタから指定することができます。詳細は、Page Setup Options for Printingを参照してください。
不正なブレークポイント. ブレークポイントが不正であるとき、赤ではなくグレイで表示されます。ブレークポイントは、保存が保存されていない場合、あるいは、ファイル内にシンタックスエラーがある場合に不正です。ブレークポイントは、ファイルを保存するか、シンタックスエラーを修正してファイルを保存すると有効になります。詳細は、エディタ/デバッガのドキュメントのValid and Invalid Breakpointsを参照してください。
デバッグモードでは保存できません. M-ファイルの変更はデバッグモードでは保存できません。まず、デバッグモードを終了してからファイルを保存してください。
統合されたテキストエディタ設定. EmacsエディタからM-ファイルをデバッグするサードパーティツールであるEmacsLinkをインストールする場合は、デフォルトのエディット/デバッグツールとしてEmacsおよびEmacs linkを利用するために、Editor/Debuggerプレファレンスを指定することができます。詳細は、エディタ/デバッガのドキュメントの"Integrated text editor" を参照してください。
広くなり、リサイズ可能な行番号列. 9桁までの行番号を表示することができます。セパレータバーを行番号列にドラッグして、列を狭く、あるいは広くすることができるので、スペースを保存したり、より多くの桁を見ることができます。
アルファベット順に並べられるサブ関数. ツールバーの関数ボタンをクリックすると、サブ関数がアルファベット順に表示されます。従来は、M-ファイル内での順番で表示されていました。
選択を開く. オープンされているM-ファイルにおいて、選択を開く機能が強化されています。カレントのファンクションM-ファイル内で、サブ関数呼び出しからサブ関数のコードへジャンプすることができます。この機能を利用するには、M-ファイル内のサブ関数呼び出しを選択して右クリックし、コンテキストメニューから選択を開くを選択(あるいは、ファイルメニューから選択を開くを選択)します。エディタは、M-ファイル内でその関数までスクロールします。そのサブ関数がファイル内に存在しない場合は、関数open
は、選択された項目に対して実行されるので、適切なツールでオープンされます。たとえば、ワークスペースブラウザで変数をオープンしたり、あるいは、エディタで他のファイルまたは関数をオープンするすることができます。選択された項目に対するツールが存在しない場合は、選択を開くは、カレントディレクトリ内のプライベートディレクトリでマッチするファイルを検索します。
"ファイルを開く"ダイアログボックスと"新規M-ファイル"のデフォルトディレクトリ. ファイルを開くダイアログボックスは、MATLABカレントディレクトリにオープンされます。しかし、エディタからファイルを開くダイアログボックスにアクセスする場合は、エディタ内のカレントファイルに対するディレクトリにオープンされます。新規ファイルを作成するときは、MATLABカレントディレクトリに置かれます。
M-ファイル以外のブックマークのサポート.. 任意のファイルタイプでブックマークを含めることができます。従来は、M-ファイル内にのみブックマークを含めることが可能でした。
関数editの新規機能と中止された機能. 関数edit
には、新規の形式、edit fun1 fun2 fun3 ...
があり、デフォルトエディタに指定したすべてのファイルをオープンします。
edit fun1 in fun2
、edit fun(a,b,c)
は、サポートされません。
保存が不可能な場合. ファイルが変更されている場合にのみ保存が可能です。ファイル内に未保存の変更がある場合でも別名で保存を利用することは可能ですが、保存は利用できません。
ヘルプとヘルプブラウザ
デモ. インストールされているすべてのMathWorksプロダクトのデモにアクセスするには、ヘルプブラウザの新規のDemosタブを使ってください。詳細は、ヘルプブラウザの"Running Demonstrations"を参照してください。
検索でのBoolean演算子. ヘルプブラウザのSearchパネルで、Searchフィールドに入力した単語間で、boolean演算子 AND
, OR
, NOT
を含めることができます。演算子は、すべて大文字で、各演算子の前後にはスペースがなければなりません。
たとえば、print OR printing AND figure NOT exporting
とタイプすると、単語print
およびfigure
、あるいはprinting
およびfigure
を含み、exporting
を含まないすべてのページを検索します。結果一覧の一番上は、ページのタイトルにすべてのANDedおよびORedを含むページです。
検索対象の強調の変更. サーチを実行し、結果ページを表示のために選択するとき、サーチ対象内の各ワードは、ページ内で異なる色で強調されます。強調をクリアするには、ヘルプブラウザツールバーのリロードボタンを選択します。
ドキュメントの位置の設定. 関数docroot
を使って、ヘルプファイルが格納される位置を設定することができます(ヘルプのプレファレンスではドキュメントの場所と呼ばれます)。startup.m
ファイルのようなM-ファイルでは、docroot
コマンドを含めることができます。
新規ウィンドウにリンクをオープンする. リンクされているページを別のヘルプブラウザウィンドウにオープンするには、Altを押してリンクを右クリックします。
表示したリンク. 表示されたリンクは、未表示のリンクとは異なる色で表示されます。
ページの印刷範囲. ヘルプブラウザから印刷を行うとき、印刷ダイアログボックスのPagesフィールドは、印刷される総ページ数を表示し、印刷したいページの範囲を指定することができます。
Document Typeアイコン.. コンテンツペインの一番上の2つのレベルのアイコンは、リスト内で特定のドキュメントタイプを簡単に見つけられるように、ドキュメントのタイプを示しています。たとえば、getting startedは、で表わされ、functionおよびblockset referenceは、
で表わされます。
リリースノートの書式. プロダクトに対するリリースノートは、コンテンツペインでプロダクトと共にリストされます。
ソースコントロール
本リリースでは、PCプラットフォームで機能が強化されています。MATLAB, Simulink, Stateflowメニューを使うか、あるいは、MATLABコマンドウィンドウから関数を使うことによって、ソースコントロールシステムとのインタフェースを取ることができます。
PCで利用可能なソースコントロールシステムインタフェース操作は、以下の通りです。
Notebook
Wordマクロ. Wordの新バージョンは、Notebook.の利用に影響を与えるマクロセキュリティ機能を含みます。詳細は、"Configuring Notebook"を参照してください。
サポートされるWordのバージョン. Word for Office 2000および2002 (Office XP) がサポートされます。Word for Office 95はサポートされません。
setupオプションの利用. setup
オプションは、使いやすくなっています。notebook -setup
を実行した後で、Windowsのバージョンを尋ねられます。関数は、ユーザがその他を入力しなくても、残りのすべての設定を実行します。セットアップで必要なファイルが見つからない場合にのみ、追加情報が尋ねられます。
一般
デモ. デモは、ヘルプブラウザの新規のDemosタブによって表示され、実行されます。Javaをサポートしないプラットフォームについては、demo
コマンドを実行してから、指示に従いデモファイルにアクセスしてください。
新規のperl関数. 新規関数perl
は、適切なPerl実行ファイルを使って、ファイルperlfile
で指定したPerlスクリプトを呼び出します。
新規のStartupオプション. 新規startupオプション-logfile log
があります。コマンドウィンドウの出力のコピーを、ファイルlog
に作成します(crash reportを含む)。
インポート/エクスポート
Internetとのファイル交換のための新規関数. MATLABは、Internetとのファイル交換のための関数を提供します。それらは、URL, ZIP, e-mail関数です。
urlread
は、MATLABワークスペース内の文字列変数の内容を読み込みます。関数urlwrite
は、ファイルの内容を保存します。
zip
およびunzip
を使って、MATLABのファイルおよびディレクトリの圧縮と解凍を行うことができます。
sendmail
を使って、アドレスのリストに、電子メールのメッセージや添付ファイルを送信します。
ファイルフォーマットのサポート. 以下の表は、関数imfinfo
, imread
, imwrite
に追加された新規機能の一覧で、新規のファイルフォーマットをサポートします。
関数 |
目的 |
|
この新規関数は、MATLABの日付番号または日付文字列を、Common Data Format (CDF)でサポートされるフォーマットに変換します。 |
|
この新規関数は、MATLABからCommon Data Format (CDF)ファイルへのデータの書き出しをサポートします。 |
imfinfo |
関数imfinfo は、Sun Raster image (RAS)ファイルに関する情報を出力します。さらに、JPEGファイルを利用する際は、imfinfo は、グラフィックスファイルに含まれるコメントを出力します。これらのコマンドは、セル配列としてcomment フィールドに出力されます。 |
imformats |
この新規関数は、新規ファイルフォーマットに対する読み込みおよび書き出しのサポートの追加作業を簡素化します。 |
imread |
関数imread は、Sun Raster image (RAS)ファイルとインターネット上のファイルを読み込むことができます。 |
imwrite |
関数imwrite は、新規ファイルフォーマット、Sun Raster image (RAS)とPNMをサポートします。PNMは、ファイルフォーマットではありませんが、3つのイメージフォーマットPBM, PGM, PPMを表わします。PNMを指定すると、imwrite はデータの内容に基づき、これらの3つのフォーマットのうちの1つを選択します。さらに、imwrite は、JPEG固有のパラメータコメントをサポートし、JPEGファイルに含めたいコメントを指定することができます。 |
|
この新規関数は、しばしばrawファイルと呼ばれる、複数のbandに分割されたデータを含むファイルからのデータのインポートをサポートします。 |
|
この新規関数は、マルチバンドフォーマットでの多次元配列のMATLABからファイルへの書き出しをサポートします。 |
MATLAB HDF Import Tool. MATLAB 6.5は、HDFまたはHDF-EOSファイルからデータをインポートするための新規グラフィカルユーザインタフェースを含みます。 このツールは、HDFファイル内のデータセットおよびメタデータをグラフィカルに表示し、ボタンをクリックすることによって、ファイルから選択したデータセットをインポートします。詳細は、Using the HDF Import Toolを参照してください。
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