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グラフィカルインタフェース
関数copyfileの別な使用法として、Current Directory browserがあります。それをオープンするには、MATLABのビュー(View)メニューからCurrent Directoryを選択します。
表示
copyfilesourcedestcopyfilesource destwritablestatus = copyfile('source','dest',...) [status,msg] = copyfile('source','dest',...)
詳細
copyfile は、ファイル source dest
source をディレクトリ、または、ファイル dest にコピーします。引数source と dest は、絶対パス、または、カレントディレクトリに対するパス名でも構いません。dest へのパス名は、必ず必要ですが、dest は、カレントディレクトリに存在していないファイル名でも構いません。
copyfile は、受け側のファイルを書き込み可能なつぎのファイルコピーにします。source dest writable
status = copyfile('source','dest',...)
ファイルのコピーが成功すると1、その他の場合は0をreturns a statusに出力します。
[status,msg] = copyfile('source','dest',...)
はステータスを出力し、エラーが生じる場合、空でないエラーメッセージを表す文字列を出力します。
例題
copyfile myfun.m myfun2.m
とします。ファイルを名前はそのままで、他のディレクトリにコピーするには、
file_copied = copyfile('myfun.m','../testfun/private')
file_copied =
1
とします。
参考
| convn | copyobj | ![]() |