外部インタフェース/API    
RecordStatus

データとイベント情報がレコードファイルに保存されるかどうかを示します。

詳細

RecordStatusは、関数recordを使ってoffまたはonに設定することができます。RecordStatusoffの場合は、データとイベント情報はレコードファイルに保存されません。RecordStatusonの場合は、データとイベント情報はRecordNameで指定されたレコードファイルに保存されます。

記録を開始あるいは終了するためには、関数recordを使います。RecordStatusは、記録の状態を反映させるため、自動的に設定されます。

ディスクファイルへの記録に関する詳しい情報は、デバッグ: 情報のディスクへの記録を参照してください。

特性

参照のみ
常に
データタイプ
文字列


{off}
データとイベント情報は、レコードファイルに書き出されません。
on
データとイベント情報は、レコードファイルに書き出されます。

参考

関数

record

プロパティ

RecordDetail, RecordMode, RecordName


 RecordName RequestToSend