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MATLABコマンドを入力セルとして定義
Word文書のMATLABコマンドを入力として定義するには、つぎの操作を行います。
This is a sample M-book. a = magic(3)
Notebook
メニューからDefine Input Cell コマンドを選択するか、Alt+Dキーを押します。テキストを構成する行にコマンドが埋め込まれている場合、コマンドをマウスで選択してください。この操作により、ノートブックは、MATLABコマンドを入力セルとして定義します。
This is a sample M-book. [a = magic(3)]
ノートブックは、入力セル内のテキストに適用されるキャラクタフォントを、ボルド、ダークグリーンに変更し、セルマーカで括ります。セルマーカは、ボルドのグレーの括弧です。これらは、サイズや重みで行列を設定する括弧とは異なります。これらのデフォルトフォーマットを変更することに関する情報は、M-ブックテンプレート内でスタイルを修正するを参照してください。
他のタイプの入力セルを定義する方法については、以下の項目を参照してください。
ユーザが定義した入力セルの計算を実行する方法については、MATLABコマンドの計算を参照してください。
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