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MATLABコマンドを入力セルとして定義

Word文書のMATLABコマンドを入力として定義するには、つぎの操作を行います。

  1. つぎのコマンドをM-ブックにテキストで入力します。たとえば、
  2. このコマンドの任意の場所にカーソルを置き、NotebookメニューからDefine Input Cell コマンドを選択するか、Alt+Dキーを押します。テキストを構成する行にコマンドが埋め込まれている場合、コマンドをマウスで選択してください。この操作により、ノートブックは、MATLABコマンドを入力セルとして定義します。

ノートブックは、入力セル内のテキストに適用されるキャラクタフォントを、ボルド、ダークグリーンに変更し、セルマーカで括ります。セルマーカは、ボルドのグレーの括弧です。これらは、サイズや重みで行列を設定する括弧とは異なります。これらのデフォルトフォーマットを変更することに関する情報は、M-ブックテンプレート内でスタイルを修正するを参照してください。

他のタイプの入力セルを定義する方法については、以下の項目を参照してください。

ユーザが定義した入力セルの計算を実行する方法については、MATLABコマンドの計算を参照してください。


 データの一貫性を確保 セルグループの定義