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自動実行型セルの定義
自動実行型セル(Autoinit cell)を定義すると、M-ブックが開かれる度に自動実行されるMATLABコマンドを指定することができます。これにより、ワークスペースを迅速かつ容易に初期化することができます。自動実行型セルは、通常の入力セルにはないつぎの追加的特性をもつ単一の入力セルです。
自動実行型セルは、以上の点以外では、入力セルと同一の機能をもっています。
自動実行型セルの作成
自動実行型セルは、つぎの2つの方法で作成することができます。
Notebook
メニューからDefine AutoInit Cell コマンドを選択して、入力したコマンドを自動実行型セルに変換します。 Notebook
メニューからDefine AutoInit Cellコマンドを選択してください。 自動実行型セルの実行に関する詳細については、MATLABコマンドの実行を参照してください。
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