| Graphics |
フィギュアをグラフィックスフォーマットで出力
ワードプロセッサのような他のアプリケーションに読み込みたい場合、フィギュアをグラフィックスフォーマットで、fileに出力します。また、クリップボードにそれを出力し、そこから、WIndowsアプリケーションの中に貼り付けることもできます。グラフィックフォーマットを決定する前に、ユーザのターゲットのアプリケーションやプラットフォームでサポートされているフォーマットをチェックしてください。サポートされているグラフィックフォーマットの一覧は、printのリファレンスページを参照してください。
| 非常によく使用するグラフィックフォーマット | ||
| フォーマット |
詳細 |
コマンドライン -device パラメータ |
| BMP 8-ビットカラービットマップ |
フィギュアをクリップボードに出力 |
-dbitmap |
| BMP 24-ビットマップ、カラー |
フィギュアをクリップボードに出力(Windows版のみ) |
-dbmp |
| EMF カラーベクトルフォーマット |
フィギュアをクリップボードに出力 |
-dmeta |
| EPS カラーや黒白 |
ラインプロット、または、簡単なグラフをファイルに出力 注意: EPSファイルは、TIFF プレビューイメージをそれに付加しない限り、いくつかのアプリケーションと共に表示できません。例として、TIFF プレビューをもつ EPS フォーマットにフィギュアを出力を参照してください。 |
-deps (黒白)-depsc (カラー)-depsc -tiff (TIFF プレビュー) |
| JPEG 24-ビット |
サーフェスをライティングしたり、透明度を加えたりしたプロットをファイルに出力します。このフォーマットは、多くのWebブラウザで表示できます。 |
-djpeg-djpeg、ここで、 |
| TIFF 24-ビット ビットマップカラー |
サーフェスをライティングしたり、透明度を加えたりしたプロットをファイルに出力します。広く利用できます。使用するアプリケーションがどのフォーマットをサポートしているかを確認していない場合に、適したフォーマットです。 |
-dtiff |
例題
つぎの例題は、設定したグラフィックフォーマットを使って、フィギュアをファイルに出力する方法を示すものです。
出力についての詳細
ファイルフォーマットの詳細とアプリケーションに最適なフォーマットの選択については、以下を参照してください。
| フィギュアの印刷 | ファイルの出力 |