Graphics    

フィギュアを指定したグラフィックフォーマットで、ファイルに出力

後で、ワードプロセッサのような他のアプリケーションに読み込み用に、フィギュアをグラフィックフォーマットファイルに出力します。

Windows、または、UNIX メニューから

  1. フィギュアのウィンドウのFile メニューをオープンして、Exportを選択します。これにより、Exportダイアログボックスが起動します。

  2. に保存します(Save in)フィールドを使って、ユーザがファイルを保存したいデレクトリィを探します。
  3. のタイプで保存(Save as type)リストからグラフィックフォーマットを選択します。
  4. ファイル名(File name)フィールドの中にファイル名を入力します。ユーザが選択したフォーマットをベースに適切なファイル拡張子が既に示されています。
  5. 保存(Save)をクリックして、フィギュアを出力します。

コマンドラインから

コマンドラインから、オプションとして、グラフィックフォーマットを指定する必要があります。よく使用するグラフィックフォーマットを参照してください。完全な型のグラフィックフォーマットとそれに対応するオプション文字列に関する詳細は、print のリファレンスを参照してください。

つぎの例題は、フィギュアを EPS カラーファイル yfigure.eps として、カレントデレクトリに出力します。

つぎの例題は、2番目のフィギュアを、300 dpi の解像度で、24ビットのJPEGファイル myfigure.jpg として出力するものです。

つぎの例題は、24ビットの TIFF ファイル myfigure.tif にフィギュアを出力します。


  フィギュアをPostScript ファイルに付加 TIFF プレビューをもつ EPS フォーマットにフィギュアを出力