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新しいコピーをオープンするか、または、セーブされたフィギュアの既に存在しているコピーを行います。
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openfig('filename.fig','new')
openfig('filename.fig','reuse')
openfig('filename.fig')
figure_handle = openfig(...)
詳細
openfig('filename.fig','new')
は、FIG-ファイルの中に含まれているフィギュア filename.fig をオープンします。そして、スクリーン上で、可視状態にし、完全に配置します。ユーザ自身の MATLAB パス上に存在する限り、絶対パスをFIG-ファイルに指定する必要はありません。拡張子 .fig は、オプションです。
openfig('filename.fig','reuse')
は、コピーが、カレントにオープンしていない場合にのみ、FIG-ファイル内に含まれるフィギュアをオープンします。そうでない場合、openfig は、存在しているコピーをスクリーン上で、前面にし、可視状態と配置をうまく行います。
openfig('filename.fig')
は、openfig('filename.fig','new') と同じです。
figure_handle = openfig(...)
は、フィギュアのハンドルを戻します。
参考
guide, guihandles, movegui, open, hgload, save
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