| MATLAB Function Reference | |
表示
dbup
詳細
この関数は、MATLAB関数を使ってコールしているM-ファイルを調べることができます。この方法で、コールされた関数にどのようなパラメータが渡されたかを調べることができます。
dbup
は、(ブレークポイントにおいて)カレントのワークスペースの内容をコールされたM-ファイルのワークスペースに変更します。
関数 dbup を複数個利用すると、基本のワークスペースの内容に達するまで、スタック上で、各々1つ前にコールされたM-ファイルのワークスペースの内容に変更します(しかし、実行を継続したり、つぎの行に進むために、カレントのブレークポイントに戻る必要はありません)。
参考
dbclear, dbcont, dbdown, dbquit, dbstack, dbstatus, dbstep, dbstop, dbtype
| | dbtype | ddeadv | |