| MATLAB Function Reference | |
表示
dbstatus dbstatus function s = dbstatus(...)
詳細
dbstatus
dbstatus は、 error, warning, naninf を含むすべてのブレークポイントをリストします。
dbstatus function
は、指定されたM-ファイル内で設定されたブレークポイントの行番号のリストを表示します。
s = dbstatus(...)
は、ブレークポイント情報を、つぎの項目からなるm行1列の構造体に出力します。
name |
関数名 |
line |
ブレークポイントの行番号からなるベクトル |
cond |
条件を表す文字列(error, warning, naninf) |
メソッドやプライベート関数、プライベート手法に対するステータスを決定するためには(クラス名
class に対して)、 dbstatus class/function、dbstatus private/function、または、dbstatus class/private/functionを使ってください。これらの形式すべてにおいて、dbstatus function/subfunction のようにサブ関数名を付けて関数名を特定することができます。
参考
dbclear, dbcont, dbdown, dbquit, dbstack, dbstep, dbstop, dbtype, dbup
| | dbstack | dbstep | |