MATLAB Function Reference

convn

N-次元のコンボリューション

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C = convn(A,B)
C = convn(A,B,'shape')

詳細

C = convn(A,B) は、配列 A と B の N-次元コンボリューションを計算します。結果求まるサイズは、size(A)+size(B)-1 になります。

C = convn(A,B,'shape') は、パラメータ shape を設定することにより、N-次元コンボリューションのサブ空間を出力することができます。

• 'full' は、N-次元コンボリューション全体を出力します(デフォルト)。
• 'same' は、結果を A と同じサイズになるように中心部を出力します。
• 'valid' は、配列 A にゼロを付加している仮定をしないで、計算したコンボリューション結果を出力します。結果のサイズは、

max(size(A)-size(B) + 1, 0)

参考

conv, conv2

convhulln

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