MATLAB Function Reference    
keyboard

キーボードをM-ファイルの中で呼び出します。

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keyboard は、M-ファイルの中に配置された場合、ファイルの実行を停止し、コントロールをキーボードに渡します。このような特別なステイタスは、プロンプトの前に K と云うキャラクタが表示されることで示されます。この段階で、変数を調べ、変更することができます。すべての MATLAB コマンドが使えます。このキーボードモードは、M-ファイルのデバッグで有効なものです。

キーボードモードを終了するには、つぎのコマンドを入力します。

そして、Return キーを押します。

参考

dbstop, input, quit, return


 javaObject kron