MATLAB Function Reference    
cd

作業用ディレクトの変更

グラフィカルインタフェース

関数cdの別な使い方として、MATLAB ディスクトップツールバーの中のstrong>Current Directoryフィールドを使用します。

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詳細

cd は、カレント作業用ディレクトリを印刷します。

w = cd は、カレントの作業用ディレクトリをwとします。

cd('directory') は、カレントの作業用ディレクトリをdirectoryに設定します。directoryに対して、フルパス名を使います。UNIXプラットフォームでは、キャラクタ ~ は、ユーザのルートディレクトリと解釈されます。

cd('..') は、カレントの作業用ディレクトリを上のディレクトリに変更します。

cd directory、または、cd .. は、コーテションなしの書式です。

例題

UNIXで、

は、カレントの作業用ディレクトリをdemosに変更します。

On Windows

は、カレントの作業用ディレクトリDEMOSに変更し、そして、つぎのように入力します。

は、カレントの作業用ディレクトリをMATLABに変更します。

参考

dir, path, pwd, what


 caxis cdf2rdf