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ErrorAction

エラーイベントの発生時に実行するM-ファイルアクション関数を指定します。

詳細

ErrorActionは、エラーイベントの発生時にM-ファイルアクション関数を実行するために設定します。

エラーイベントは、タイムアウトの発生時に生成されます。タイムアウトは、読み込みあるいは書き出し操作がTimeoutプロパティで指定した時間内に正常終了しない場合に発生します。エラーイベントは、無効なプロパティ値の設定のような設定エラーに対しては生成されません。

RecordStatusプロパティ値がonで、エラーイベントが発生する場合は、レコードファイルは以下の情報を記録します。

アクション関数の作成方法については、アクション関数の作成と実行を参照してください。

特性

参照のみ
不可
データタイプ
アクション関数


デフォルト値は空文字列です。

参考

関数

record

プロパティ

RecordStatus, Timeout


 DataTerminalReady FlowControl