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詳細
BytesToOutputは、デバイスに書き出されるのを待つ出力バッファ内のカレントのバイト数を示します。プロパティ値は、出力バッファが満たされるか空のときに連続的に更新され、関数fopenが実行された後で0に設定されます。
データを非同期的に書き出すときにのみBytesToOutputを使うことができます。これは、データを同期的に書き出すときに、出力バッファが空になった後にのみ制御がMATLABコマンドラインに戻るためです。そのため、BytesToOutputの値は常に0です。データを非同期に書き出す方法については、テキストデータの書き出しを参照してください。
デバイスに書き出される値の総数を出力するには、ValuesSentプロパティを使います。
注意
出力バッファに合う量よりも多くのデータを書き出そうとした場合は、エラーが出力されBytesToOutputは0です。 OutputBufferSizeプロパティを使って出力バッファのサイズを指定します。
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特性
| 参照のみ |
常に |
| データタイプ |
Double |
値
関数
プロパティ
OutputBufferSize, TransferStatus, ValuesSent
| BytesAvailableActionMode | DataBits | ![]() |