Development Environment    

セーブされたワークスペースのロード

以前セーブしたワークスペースをロードするには、つぎの操作を行います。

  1. ワークスペースブラウザのツールバーの"開く"ボタンをクリックするか、ワークスペース上で右クリックし、表示されたコンテキストメニューからデータのインポート(Import Data) を選択します。

    Load ダイアログボックスがオープンします。

  1. ロードしたいMAT-ファイルを選択し、開く(Open)をクリックします。

    この操作により、MAT-ファイルに保存された1つまたは複数の変数が、ワークスペースにロードされます。

ユーザは、インポートウイザードを使って、セーブされたワークスペースをロードすることもできます。ファイル(File)メニューからデータのインポート(Import Data)を選択すると、インポートウイザードがオープンします。ロードウイザードを使って、セーブしているヲークスペースをオープンします。詳細については、インポートウィザードを使ったバイナリデータファイルの取り扱いを参照してください。

等価な機能をもつ関数   セーブされたワークスペースを開くには、関数load を使用します。たとえば、

とタイプすると、ファイルjune10.matに全てのワークスペース変数をロードします。


 カレントのワークスペースのセーブ ワークスペース変数の消去