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tf2latc

伝達関数からラティスフィルタへの変換

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[k,v] = tf2latc(b,a) は、a(1)で正規化された伝達関数に対して、IIR(ARMA)ラティス-ラダーフィルタのラティスパラメータkとラダーパラメータvを求めます。ラティスパラメータのいずれかが1であると、誤差が生じることに注意してください。

k = tf2latc(1,a) は、IIR全極(AR)ラティスフィルタのラティスパラメータkを求めます。

[k,v] = tf2latc(1,a) は、正しい位置でのスカララダー係数をベクトルvに出力します。他のすべての要素は0です。

k = tf2latc(b) は、b(1)で正規化されたFIR(MA)ラティスフィルタに対して、ラティスパラメータkを求めます。

参考
latc2tf
ラティスフィルタパラメータから伝達関数への変換
latcfilt
ラティスおよびラティス-ラダーフィルタの実現
tf2sos
伝達関数ディジタルフィルタパラメータから2次型への変換
tf2ss
伝達関数型フィルタパラメータから状態空間(State space)型への変換
tf2zp
伝達関数型から零点-極-ゲイン型への変換


 strips tf2sos