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自動プログラムビルド
Real-Time Workshopの自動プログラムビルドプロセスは、様々なホスト環境でリアルタイムアプリケーション用のプログラムを作成します。自動プログラムビルドは、make ユーティリティを使って、生成されたソースコードのコンパイルとリンクを制御します。
上流のM-ファイルコマンドが、Real-Time Workshopのビルドプロセスを制御します。ほとんどのターゲットで用いられるデフォルトのコマンドは、make_rtwです。
図 2-4 のボックスに、これらのステップが説明されています。
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