モデルの作成と取り扱い    

むだ時間

LTIオブジェクトのioDelayInputDelayOutputDelayプロパティを使って、連続時間LTIモデルまたは離散時間LTIモデル共に遅れを設定することができます。たとえば、これらのプロパティを使って、つぎのように表現することができます。

tfzpkssfrdを使って最初にモデルを作成するとき、または作成後setコマンドを使って、遅れプロパティioDelayInputDelayOutputDelayを設定することができます("LTIプロパティと手法"を参照)。


 モデル変換に関する注意 サポートしている機能