MATLAB Function Reference    
volumebounds

物体データの座標とカラーの範囲を戻します。

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lims = volumebounds(X,Y,Z,V) は、スカラデータに対して、カレントの軸の x, y, z とカラーの範囲を戻します。lims は、ベクトルとして、出力されます。

ユーザは、これらのベクトルを axis コマンドに渡します。

lims = volumebounds(X,Y,Z,U,V,W) は、ベクトルデータに対して、カレント軸の x, y, z とカラーの範囲を戻します。

lims = volumebounds(V), lims = volumebounds(U,V,W) は、X, Y, Z が、次式で表されると仮定しています。

ここで、[m n p] = size(V) です。

例題

つぎの例題は、volumebounds を使って、関数 flow で作成されたisosurface に対して、軸とカラーの範囲を設定します。

参考

isosurface, streamslice


 viewmtx voronoi