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Y =
log(X)
詳細
関数 log
は、配列の要素単位で演算します。この関数は、複素数や負の値にも対応しています。従って、無意識に使った場合は予期しない結果になることがあります。
Y = log(X)
は、X
の各要素の自然対数を出力します。複素数や負の
z ( z =
x +
y*
i) に対して、つぎのような複素対数が出力されます。
log(z) = log(abs(z)) + i*atan2(y,x)
例題
ステートメントabs
(log(-1))
は、
を作る賢明な方法です。
ans
=
3.1416
参考
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