MATLAB Function Reference    
log10

常用対数

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関数 log10 は、配列の要素単位で演算します。この関数は、複素数にも対応しています。従って、無意識に使った場合は、予期しない結果になることがあります。

Y = log10(X) は、X の要素の 10 を底とした対数を出力します。

例題

IEEE 代数を使ったコンピュータでは、

で、

となります。

参考

exp, log, log2, logm


 log log2