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divergence

ベクトル場の発散を計算

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div = divergence(X,Y,Z,U,V,W) は、3次元ベクトル場 U, V, W の発散を計算します。配列 X, Y, Z は、U, V, Wに対する座標で、単調で、3次元格子(あたかも、meshgridで作成)である必要があります。

div = divergence(U,V,W) は、X, Y, Zが、つぎのステートメントで決定されることを仮定しています。

ここで、[m,n,p] = size(U)です。

div = divergence(X,Y,U,V) 2次元ベクトル場U, Vの発散を計算します。配列X, Y は、U, Vに対する座標を決定し、単調で、2次元的な格子(meshgridで作成したかの)をしている必要があります。

div = divergence(U,V) は、XY が、つぎのステートメントで決定されると仮定しています。

ここで、[m,n] = size(U)です。

例題

つぎの例題は、発散を示すため、スライス平面としてベクトル3次元データの発散を表示します。

参考

streamtube, curl, isosurface


 disp (serial) dlmread