MATLAB Function Reference | ![]() ![]() |
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str = datestr(D,dateform
)
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str = datestr(D,
は、シリアル日付番号の配列(dateform
)
D
)の各要素を文字列に変換します。年を2要素で表したデータ文字列、たとえば、12-june-12
で表す日付文字列は、カレント年を中心とした100年周期であると仮定しています。
str = datestr(D,
は、指定したピポット年を、2キャラクタで指定した年の100年周期の最初の年として使います。デフォルトのピポット年は、カレント年から50年を引いたものです。dateform
,P)
オプションの引数 dateform
は、結果を表示する日付のフォーマットを指定します。dateform
は、数字、または、文字列のいずれかです。
注意
日付型 を表す数字 0 , 1 , 2 , 6 , 13 , 14 , 15 , 16 , 23 は、datenum 、または、datevec への入力に適切な文字列を作成します。他のデータ文字列フォーマットは、これらの関数とは共に機能しません。 |
'h:m:s'
, 'h:m:s.s'
, 'h:m pm'
, ... のような時間に関するフォーマットも、入力配列 D の一部とすることができます。dateform
を設定しない場合、日付文字列フォーマットのデフォルトは、
D
が、日付情報のみ(01-Mar-1995)の場合、1になります。D
が、時間情報のみ(03:45 PM)の場合、16になります。D
が、日付、時間情報共(01-Mar-1995 03:45)に含む場合、0になります。参考
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