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Windowsでのコンパイルとリンク
エンジンプログラムをコンパイルおよびリンクするには、エンジンオプションファイルとmexスクリプトを使用します。「MEX-ファイルの作成」の表「オプションファイル」は、本リリースに含まれるエンジンオプションファイルを示しています。これらのオプションファイルは、すべて <matlab>\bin\win32\mexoptsにあります。
例題として、MSVC (Version 5.0)を使ってWindowsでスタンドアロンエンジンアプリケーションengdemo.cをコンパイル、リンクするには、つぎのようにします。
mex -f <matlab>\bin\win32\mexopts\msvc50engmatopts.bat<pathname>\engdemo.c
ここで、 <pathname> は指定するファイルの完全なパスを指定します。ユーザ固有のコンパイラに対してオプションファイルを修正する必要がある場合は、-vスイッチを使ってカレントのコンパイラとリンカの設定を表示し、それからオプションファイルで適切な変更を行ってください。
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