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UNIXおよびWindowsで、-f
オプションを使ってオプションファイルを指定することができます。-f
オプションを利用するには、MATLABプロンプトで
mex
filename
-f <
optionsfile
>
とタイプし、パス名と共にオプションファイル名を指定します。下記のオプションファイルの表には、MATLABに付属するオプションファイルの一覧が含まれています。
mex
スクリプトを使うたびにオプションファイルを指定する必要がある状況があります。つぎのような状況です。
-setup
オプションを使わない)、あるいはMATまたはエンジンスタンドアロンプログラムをコンパイルしたい場合。前もって設定されたオプションファイル
MATLABには、特定のコンパイラで利用できる、前もって設定されたオプションファイルが付属しています。オプションファイルの表は、本リリースのMATLABに含まれているオプションファイルをもつコンパイラの一覧です。
オプションファイルの最新のリストは、FTPサーバ、ftp://ftp.mathworks.com/pub/tech-support/docexamples/apiguide/R12/binから入手可能です。MATLABがサポートするすべてのコンパイラのリストは、http://www.mathworks.com/supportのMathWorks Technical Support Web siteにアクセスしてください。
注意 つぎの節「MEX-ファイルの作成のカスタマイズ」には、特定のシステムに対してオプションファイルを変更する方法に関する情報が含まれます。 |
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