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バイト利用可能なイベントを生成するために入力バッファで利用可能なバイト数を指定します。
詳細
BytesAvailableActionCountは、バイト利用可能なイベントが生成される前に入力バッファで利用可能であるバイト数に設定します。
あるバイト数が利用可能になった後にバイト利用可能なイベントが発生するか、あるいはターミネータが読み込まれた後にイベントが発生するかを指定するためにBytesAvailableActionModeプロパティを利用します。
バイト利用可能なイベントは、BytesAvailableActionプロパティに対して指定されたM-ファイルアクション関数を実行します。
オブジェクトがデバイスから切断されているときにのみBytesAvailableActionCountを設定できます。関数fcloseを使ってオブジェクトを切断します。切断されたオブジェクトは、Statusプロパティの値がclosedです。
特性
| 参照のみonly |
オープン時 |
| データタイプ |
Double |
値
関数
プロパティ
BytesAvailableAction, BytesAvailableActionMode, Status
| BytesAvailableAction | BytesAvailableActionMode | ![]() |