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エディタ/デバッガの起動
MATLAB エディタ/デバッガは、M-ファイルデバック機能同様に、基本的なテキストエディット機能をもつグラフィカルユーザインタフェースを提供するものです。エディタ/デバッガは、エディットとデバッグ、または、その双方の機能に使用できる単一のツールです。エディタ/デバッガを起動させるには、つぎの操作を行います。
エディタ/デバッガをオープンした後で、どのような操作を行うかについては、つぎの項目を参照してください。
下図の例は、既存のM-ファイルをエディタ/デバッガでオープンしたものです。
エディタ/デバッガウィンドウが十分な大きさでない場合、右端のツールバーボタンが表示されませんが、メニューは省略されず、ツールバーの提供する全ての機能について、メニューから同等の機能をもつアイテムにアクセスすることができます。ツールバーボタンを全て表示するには、エディタ/デバッガのウィンドウを広げてください。
エディタ/デバッガをMATLABデスクトップの中に配置するには、ビュー(View)メニューからDock M-Fileを選択してください。
エディタ/デバッガのデフォルトの外観、挙動を変更する方法については、エディタ/デバッガの設定を参照してください。
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