Graphics

2次元矢印プロット

関数quiverは、2次元空間内の特定の点でベクトルを示します。ベクトルは、x成分とy 成分で定義されます。

矢印プロットは、別のプロットと併せて表示する場合に有効です。たとえば、関数peaks の10本のコンターを生成します(詳細は、コンタープロットを参照してください)。

n = -2.0:.2:2.0;
[X,Y,Z] = peaks(n);
contour(X,Y,Z,10)

ここで、関数gradientを使って、quiverへの入力として使用するベクトル成分を作成します。

[U,V] = gradient(Z,.2);

hold をonに設定してコンタープロットを付加します。

hold on
quiver(X,Y,U,V)
hold off 

フェザープロット

3次元矢印プロット