Using Simulink    

simコマンドの利用

シミュレーションを実行するコマンドの完全な構文は、つぎのとおりです。

model パラメータのみが必須です。コマンド上で与えられないパラメータには、Simulation Parameters ダイアログボックスの設定値が使われます。

sim コマンドの詳細な構文については、sim を参照してください。options パラメータはソルバ名と誤差許容値を含む、追加的なシミュレーションパラメータを提供する構造体です。simset コマンド(simset を参照)を用いて、options 構造体にパラメータを定義します。シミュレーションパラメータについては、本章のはじめの部分で説明してあります。


 コマンドラインからのシミュレーションの実行 set_paramコマンドの利用