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simコマンドの利用
シミュレーションを実行するコマンドの完全な構文は、つぎのとおりです。
[t,x,y] = sim(model, timespan, options, ut);
model パラメータのみが必須です。コマンド上で与えられないパラメータには、Simulation Parameters ダイアログボックスの設定値が使われます。
sim コマンドの詳細な構文については、sim を参照してください。options パラメータはソルバ名と誤差許容値を含む、追加的なシミュレーションパラメータを提供する構造体です。simset コマンド(simset を参照)を用いて、options 構造体にパラメータを定義します。シミュレーションパラメータについては、本章のはじめの部分で説明してあります。
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