Using Simulink    

set_paramコマンドの利用

シミュレーションの開始や終了、一時終了と続行を実行したり、ブロック線図を更新するために set_param コマンドが利用できます。同様に、シミュレーションの状況を確認するために get_param コマンドが利用できます。このような目的のための set_param コマンドのフォーマットはつぎのようになります。

ここで、'sys' はシステムの名前で、'cmd''start', 'stop', 'pause', 'continue', 'update' です。

この目的のための get_param コマンドのフォーマットは、つぎのようになります。

Simulinkは、'stopped', 'initializing', 'running', 'paused', 'terminating' と(Real-Time Workshopに対して利用される)'external'を出力します。


 simコマンドの利用 Simulink Accelerator