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Rounding Functionブロックは、一般的な数学丸め関数を実行します。
ユーザは、 Function リストから、つぎの関数の1つを選択して実行することができます。Functionリストに含まれる関数は、floor, ceil, round, fix です。ブロックの出力は、単数または複数の入力に関数を適用した結果です。Rounding Functionブロックは、double タイプの実数または複素数値信号を受け入れ、出力します。
ベクトル化された出力を出力したい場合、FcnブロックではなくRounding Functionブロックを使用してください。Fcnブロックは、スカラ出力しか生成できません。
サポートされているデータタイプ
Rounding Function ブロックは、double タイプの実数信号を受け入れ、出力します。
パラメータとダイアログボックス
特性
| 直接フィールドスルー |
あり |
| サンプル時間 |
接続されるブロックから継承 |
| スカラ拡張 |
N/A |
| ベクトル化 |
可 |
| Zero Crossing |
なし |
| Reshape | Saturation | ![]() |