Using Simulink

Repeating Sequence

反復可能な任意の信号を発生します。

ライブラリ

Sources

詳細

Repeating Sequenceブロックを用いると、時間の経過と共に規則的に反復される任意の信号を指定することができます。シミュレーションが Time values ベクトル内の最大時間値に到達すると、信号は反復されます。

このブロックは1次元のLook-Up Tableブロックを用いて実現され、ポイント間の線形補間を実行します。

サポートされているデータタイプ

Repeating Sequence ブロックは、double タイプの実数信号を出力します。

パラメータとダイアログボックス

Time values

単調増加する時間ベクトル。デフォルトは [0 2]。

Output values

出力値ベクトル。それぞれは同じ列の時間に対応します。デフォルトは [0 2]。

特性

サンプル時間	連続
スカラ拡張	不可
ベクトル化	不可
ゼロクロッシング	なし

Relay

Reshape