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詳細
Data Store Writeブロックは、ブロック入力を名前付きのデータストアに書き込みます。
Data Store Writeブロックが実行する各書き出し作業で、データストアは上書きされ、前の内容が置き換えられます。
このブロックが書き込みを行うデータストアは、そのデータストアを定義するData Store Memoryブロックの位置で決まります。詳細は、Data Store Memory
を参照してください。データストアのサイズは、データストアを定義および初期化するData Store Memoryブロックによって設定されます。そのデータストアに書き込む各Data Store Writeブロックは、同じ量のデータを書き込まなければなりません。
同じデータストアに、複数のData Store Writeブロックから書き込むことができます。しかし、2つのData Store Writeブロックが、同じシミュレーションステップの同じデータストアに書き込もうとすると、結果は予測できなくなります。
サポートされているデータタイプ
Data Store Writeブロックは、double
タイプの実数信号を受け入れます。
パラメータとダイアログボックス
-1
で、サンプル時間は継承されます。特性
サンプル時間 |
連続または離散 |
ベクトル化 |
可 |
![]() | Data Store Read | Data Type Conversion | ![]() |