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詳細
Data Store Memoryブロックは、名前付き共有データストアを定義し初期化します。共有データストアとは、Data Store ReadおよびData Store Writeブロックが利用できるメモリ領域です。
各データストアは、Data Store Memoryブロックで定義しなければなりません。データストアを定義するData Store Memoryブロックの位置によって、データストアにアクセスできるData Store ReadおよびData Store Writeブロックが決まります。
データストアは、Initial value パラメータに値を指定することによって初期化します。値のサイズでデータストアのサイズが決まります。Data Store Writeブロックが同じデータ量を書き込まなければエラーとなります。
サポートされているデータタイプ
Data Store Memoryブロックは、double
タイプの実数信号をストアします。
パラメータとダイアログボックス
A
。0
。特性
サンプル時間 |
N/A |
ベクトル化 |
可 |
![]() | Coulomb and Viscous Friction | Data Store Read | ![]() |