Using Simulink    

用紙の大きさと方向の指定

Simulinkは、モデルダイアグラムを印刷するために利用する用紙の型と方向を指定することができます。set_param コマンドを使ってモデルの PaperType プロパティと PaperOrientation プロパティをそれぞれ設定することで、全てのプラットフォームにおいて上記のことが実行できます(モデルとブロックのパラメータを参照してください)。MATLABの orient コマンドを使って、用紙の方向のみを設定することができます。Windowsでは、Print ダイアログボックスを使って、同様に用紙の型と方向のプロパティを設定することができます。


 Printコマンド ダイアグラムの位置と大きさ