Signal Processing Toolbox | ![]() ![]() |
ファイル(File)メニューからセッションのオープン(Open Session)を選択して、セーブしているセッションファイルをロードします。SPToolセッションは、拡張子.spt
を付けてファイル内にセーブしています。
インポート(Import)
ファイル(File)メニューからインポート(Import)を選択して、ワークスペースまたはファイルのいずれかからSPTool内に信号、フィルタ、スペクトルを読み込みます。SPTool内の任意のMAT-ファイルから変数を読み込むことができます。詳細については、"信号のSPToolへのインポート"や"フィルタやスペクトルのSPToolのエクスポート"を参照してください。
ファイル(File)メニューからエクスポート(Export)を選択して、信号、フィルタ、スペクトルを構造体変数としてMATLABワークスペースに出力します。詳細は、"信号、フィルタ、スペクトルの出力"を参照してください。
ファイル(File)メニューからセッションのセーブ(Save Session)や別名でセッションをセーブ(Save Session As)を選択して、カレントセッションをセーブします。セッションのセーブ(Save Session)は、既にファイルが存在している場合、書き換えます。別名でセッションをセーブ(Save Session As)は、ユーザが設定した名前で、カレントセッションをセーブします。SPToolセッションは、拡張子.spt
を付けてセーブされます。
ファイル(File)メニューから設定(Preferences)を選択して、Signal Processing GUIツール全体での機能の優先順をカスタマイズできます。詳細は、"設定(Preferences)"を参照してください。
ファイル(File)メニューから閉じる(Close)を選択して、SPToolや他のすべてのアクティブなSignal Processing GUIツールをクローズします。SPToolは、カレントセッションをセーブするか否かを訊ねます。
SPToolを閉じると、GUIツール内のすべての信号、フィルタのカスタマイズやルーラの情報等が消滅します。設定(Preferences)ダイアログボックスを使って変更し、セーブした設定は、ユーザが新たにSPToolをオープンしたときに使用できます。
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