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Target Language Compiler変数とオプション
Target Language Compilerは、Real-Time Workshopページのコード生成オプションカテゴリに含まれているものに加えて、拡張したコード生成変数およびオプションをサポートします。
Target Language Compiler変数の割り当て
%assignステートメントは、つぎのようにTLC変数に値を割り当てます。
%assign MaxStackSize = 4096
これは、パラメータ名/パラメータ値の組の作成としても知られています。
%assignステートメントは、 Target Language Compiler Reference Guide に説明されています。システムターゲットファイルのConfigure RTW code generation settings セクションでは、%assignステートメントを書くことを推奨します。
つぎの表は、%assignステートメントによって設定が可能なコード生成変数の一覧です。
| 変数 |
詳細 |
MaxStackSize=N |
Local block outputsが利用可能なとき、関数で宣言されるローカル変数の数は、MaxStackSize(バイト単位)を超えません。Nは任意の正の整数です。 |
MaxStackVariableSize=N |
Local block outputsが利用可能なとき、これは、関数で宣言されるローカル変数のサイズをNバイトに制限します。ここで、N>0です。 |
FunctionInlineType=mode" |
関数のインライン方法を制御します。2つのモードがあります。CodeInsertionを使うと、コードは、実際にファンクションコールが行われる位置に挿入されます。PragmaInlineは、適切なコンパイラの指示が発生するときに、Target Language Compilerが関数を宣言するように指示します。 |
PragmaInlineString="string" |
FunctionInlineTypeがPragmaInline,に設定されている場合、これは、コンパイラが、関数のインライン化のための指示に設定されます(たとえば, Microsoft Visual C/C++では"__inline"). |
WarnNonSaturatedBlocks= value |
ダイアログでオフになっている(未チェックの)けれども、飽和機能をもつブロックに対するオーバフローのワーニングの表示を制御するフラグ。以下のオプションがあります。
|
BlockIOSignals=value |
実行中のモデルの信号のモニタリングをサポートします。「ブロック出力による信号のモニタリング」を参照してください。変数を設定すると、model_bio.cファイルが生成されます。つぎのオプションがあります。 |
ParameterTuning=value |
変数を1に設定すると、パラメータチューニングファイル(model_pt.c) を生成します。model_pt.cは、実行中のプログラムがexternalモデルと独立のモデルパラメータにアクセスするためのデータ構造体を含みます。「model_pt.cによるパラメータチューニング」を参照してください。 |
Target Language Compilerオプションの設定
Real-Time Workshopページの Target configurationカテゴリのSystem target fileフィールドに、システムターゲットファイル名のオプションと引数を追加することによって、TLCオプションを直接入力できます。これは、MATLABコマンドラインでオプションを使ってTarget Language Compilerを呼び出すことと同じ意味です。
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