Real-Time Workshop User's Guide | ![]() ![]() |
適用可能なブロック
externalモードでは、つぎのタイプのブロックを使って、ターゲットプログラムからアップロードされた信号を受信および表示することができます。
externalモード法は、S-function APIに追加されています。この手法を使って、ユーザ定義ブロックはexternalモードをサポートすることが可能です。matlabroot
/simulink/simstruc.h
を参照してください。
「Signal Viewing Subsystems」を参照してください。
Externalモードで適用可能なブロックおよびサブシステムは、External Signal and Triggering ダイアログボックスを使って選択し、トリガを起動します。たとえば、図 5-7は、2つのScopeブロック、Displayブロック、Signal Viewing Subsystem (theSink
)を示します。これらすべてが選択され、ターゲットプログラムに接続されたときにトリガは設定されます。
![]() | Externalモードで適用可能なブロックとサブシステム | Signal Viewing Subsystems | ![]() |