モデルの作成と取り扱い    

極と零点のマッチング法

極と零点のマッチング法は、SISOシステムに対してものです。変換

で対応する連続システムと離散システムのDCゲイン、極、零点が一致します。詳細は、参考文献[2]の147ページを参照してください。


 周波数プリワーピングをもったTustin変換 遅れを含むシステムの離散化