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時間遅れを離散時間モデルに付加
モデルを作成する場合、入力時間遅れまたは出力時間遅れを設定することで、離散時間モデルに時間遅れを付加することができます。時間遅れは、非負の整数で、サンプル時間の整数倍である必要があります。たとえば、
sys_delay = tf(1, [1 1], 0.01,'outputdelay',5);
Transfer function: 1 z^(-5) * ----- z + 1 Sampling time: 0.01
時間遅れの完全な記述を行うため、Help NavigatorのContentsページのControl System Toolboxの"時間遅れをモデルに付加"を参照してください。
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