3-D Visualization    

例題:Alphamapの変更

つぎの例題は、slice planesを使って、物体データを調べるものです。スライス平面は、alphaデータに用にカラーデータを使って、1から0への値の範囲で減っていくalphamapを採用しています。

  1. 3変数関数を計算して、物体データを作成します。
  2. スライス平面を作成して、内挿したFaceAlphaを指定します。
  3. alphaデータをカラーデータと一致させ、徐々に減るalphamapをインストールして、透明度の希望する度数に達するまで、0.1刻みでalphamapの中の各値を増加させます。カラーマップhsvを指定します。

このalphamapは、関数の最小値が最小の透明度に、最大値が最大の透明度を使って表示するものです。これは、スライス平面の中を見ることができ、一方、同時にゼロの近傍のデータも保存することになります。





 Alphamapを選択 patchを使った3次元モデルの作成