MATLAB Function Reference    

uiimport

グラフィカルユーザインタフェースを起動して、関数をインポートします(Import Wizard)。

表示

S = uiimport(...)

詳細

uiimport は、カレントディレクトリで、Import Wizard を起動します。これは、ファイル、または、クリップボードからデータをロードするオプションをもっています。

uiimport(filename) は、Import Wizard を起動し、filename に指定したファイルをオープンします。Import Wizard は、ファイルの中のデータのプレビューを表示します。

uiimport('-file') は、上述のように機能しますが、ファイル選択ダイアログが最初に表示される点がこ異なります。

uiimport('-pastespecial') は、上述のように機能しますが、クリップボードの内容が最初に表示される点が異なります。

S = uiimport(...) は、上述のように機能し、構造体 S のフィールドに結果の変数が保存されています。

参考

load, clipboard


  uigetfile uimenu