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B = flipud(A)
詳細
B = flipud(A)
は、上下方向、つまり水平軸について、A の行を反転させてた結果を出力します。
A が列ベクトルの場合、flipud(A) は、その上下方向の並びを逆にした同じ長さのベクトルを出力します。行列 A が行ベクトルの場合、flipud(A) は、Aになります。
例題
A =
1 4
2 5
3 6
3 6
2 5
1 4
A =
3
5
7
A =
7
5
3
制限
演算の対象となる配列は、2次元以下である必要があります。この制限は、多次元配列の並べ替えを行う場合、軸を定義することができないからです。
参考
| fliplr | floor | ![]() |