MATLAB Function Reference

flipdim

指定の次元について配列の反転

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B = flipdim(A,dim)

詳細

B = flipdim(A,dim) は、次元 dim について反転させた A を出力します。

dimの値が 1 のとき、配列は行単位で上下が反転されます。dim が 2 のとき、配列は列単位で左右が反転されます。flipdim(A,1) は flipud(A) に、flipdim(A,2) は fliplr(A) に等価です。

例題

A に対して、

A =

     1     4
     2     5
     3     6

のとき、flipdim(A,1) は、つぎの結果を生成します。

     3     6
     2     5
     1     4

参考

fliplr, flipud, permute, rot90

fix

fliplr