| MATLAB Function Reference | ![]() |
表示
B = fliplr(A)
詳細
B = fliplr(A)
は、左右方向、つまり垂直軸について A の列を反転させてた結果を出力します。
A が行ベクトルの場合、fliplr(A) は、その要素の並びを逆にした同じ大きさのベクトルを出力します。A が列ベクトルの場合、fliplr(A) は、A を出力します。
例題
A =
1 4
2 5
3 6
4 1
5 2
6 3
A =
1 3 5 7 9
9 7 5 3 1
制限
演算の対象となる配列は、2次元以下である必要があります。この制限は、多次元配列の並べ替えを行う場合、軸を定義することができないからです。
参考
| flipdim | flipud | ![]() |