MATLAB Function Reference    
evalc

MATLAB 表現を計算し、その結果全体を変数に出力

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詳細

T = evalc(S) は、eval(S) に似ていますが、コマンドウインドウに通常表示される事柄を含み、それを、キャラクタ配列 T に出力します(T の中のラインは、\n キャラクタで区切ります)。


T = evalc(s1,s2) は、eval(s1,s2) と同じですが、出力を T に含ませることが異なります。

[T,X,Y,Z,...] = evalc(S) は、出力が T の中に含まれること以外は、[X,Y,Z,...] = eval(S) と同じです。

注意

evalc を使う場合、diary, more, input は機能しません。

参考

diary, eval, evalin, input, more


 eval evalin